これは昨日の話なのですが、忘れてはいけない話だと思いますので、今日書いておきます。
以前からお付き合いさせていただいているクライアント様についてです。
ダメかと思っていました
実は、昨年からお付き合いをしているクライアント様なのですが、ほぼ仕事はいただいていなかったところです。
メルマガ用の原稿を書いてほしいということだったのですが、結局2通書いたところでメルマガの配信をしばらくやめるということでした。もっとも、本当なのかはわかりません。僕の原稿の内容が求めているものと違うのでそういうことにしたのかもしれません。
あとは、営業資料をパワーポイントで作って欲しいということで、作りました。
それだけです。
しばらく、連絡もほぼない状況が続き、やった仕事の支払いもまだ受け取っていなかったので、もうこのままフェードアウトしていくのではないかと思っていました。
しかし、状況は変わりました
その間何度か連絡はしていて、一度オフィスに打ち合わせがてらご挨拶に行ったことがあるくらいです。しかし、これが良かったのかもしれません。
昨日、久々に打ち合わせということで話を伺ったら、その会社のホームページが長らくほったらかしでまったく作業が進まないので、校正や企画をして、ライティングまでを任せたいということでした。
正直なところ、セールスライターの仕事と言えるかどうかわからないのですが、ありがたい話だと思いました。そのとき、一緒にクライアントさんの会社内ではどうしても文書作成が滞りがちなので、文書作成の一切を任せたいとも言っていただきました。
もちろん、これらの話がどこまで実現するのかはわかりませんが、とりあえず状況が変わったことは間違いありません。
これからが大事
そうです。
あとは、ここからしっかりと案件を進めて、完成まで持っていくのは僕の力次第です。おそらく先方は、自分で主導し指示をして作業を進めようとは思っていないでしょう。できればほぼ任せきりで、要所要所でイエス・ノーの判断をするだけにしたいと思っているでしょう。
ということは、僕がこの案件をリードしていかなければならない。つまり、仕事として成立させられるか否かは僕の作業の進め方次第です。
もちろん、作業が完了することが目標ではありません。クライアント様の利益に結びついてこそ仕事です。
これから、しっかりコミットして、成果を出し、僕の売上にもつなげていきます。
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